弱い流れのように見えますが実際の動水圧はもの凄い力で、障害物に引っかかってしまうと参加者全員が引っかかってから這い上がって抜け出すことができませんでした。
「ボートレスキュー」 たくさんのボートレスキュー法を学びました。我々はカヤックやラフティングを操ることができるのでしっかり身に付ければ川での災害時に強いレスキュアーになることができます。
第一のレスキュー方法として「ボートレスキュー」を用いますが、バックアップ体制でしっかり泳げるtkcスタッフが「ライブベイトレスキュー」で泳いで助ける用意をして構えているところです。
私は今回のSRT-1講習会は2度目の受講です。4年前に受けた時とは講習内容も少し変わっていましたし、感じ方も変わりました。日々進化していくレスキュー技術ですから今後共しっかり勉強して行きたいと参加したスタッフ共々感じることができました。
今回学んだレスキュー法を実際の現場で使わないためにリスク管理をしっかり施し事故を起こさないことを念頭に活動していきたいと思います。しかしながら、いかなる場面においても最悪の事態を想定し日々レスキューの訓練や知識の補充を怠らないように今後共精進していきます。
お客様におきましては、安心して各企画にご参加下さい。お待ちしております。