スタッフトレーニングで鬼怒川を下る予定でしたが上流のダム放流があるということで急な増水の恐れがあるため中止にしました。
ロールを「する」のと「指導する」のとはぜんぜん違って、論理的に頭で整理していないとなかなか人に伝えることができません。イコール受講者の成功率に表れてきます。
日曜日の鬼怒川でのスキルアップ講習
Fさんは新型ディーゼルで快調な漕ぎ出しです。
ラクダの瀬も流速早くとても楽しかったですね。
土曜日の鬼怒川ラフティングは大盛り上がりでした。
岩からの飛び込みも大盛況
川流れも気持ちよかったですね
懺悔の滝ではたくさん懺悔したようです。月曜日からも頑張れそうですね。
金曜日は埼玉県羽生市の利根川沿いにある小学校の河川学習協力でした。
小学4年生と5年生の参加です。普段なかなか近寄ることのできない大きな利根川に興味津々。
たくさん「漕いで」「見て」「聞いて」「感じて」 この広い利根川でそれぞれたくさんの発見をしたようです。
水曜日は高校生のカヤック体験でしたが、大雨のため中止にしました。急遽鬼怒川でスタッフ研修に変更。
Sさんは昨日に引き続きカヤック研修。今日も絶好調！か・・・・？
Yさんも引き続きラフティング研修。たっぷり漕いでたっぷり泳ぎました。
Mさんもたっぷり泳ぎましたね。バク転飛び込み見事でしたね。
火曜日はSさんと鬼怒川でカヤック研修でした。
積極的に研修をするSさん
鬼怒川で「ウチョウ蘭」を見つけました。なかなかお目にかかれません。可憐な花がとてもいいですね。
月曜日のスキルアップ講習は久しぶりに5名の参加で大賑わいでした。
Oさんは0沈にて初鬼怒川をクリアしました。
地元のKさんは愛嬌連発で場を和ませてくれました。そんなあなたが素敵です。
6月19日（土）20日（日）はNPO法人とちぎグリーンエージェントと栃木カヤックセンターとの共催で6月5日に引き続き「NPO法人 川に学ぶ体験活動協議会リーダー」「NPO法人 自然体験活動推進協議会リーダー」「文部科学省 長期自然体験活動全体指導者」の養成講座を那珂川で開催しました。
河川実習では北は北海道から南は愛知県豊橋市と、わざわざこの講習を受けに来てくれた参加者がいました。
受講された参加者からわざわざ遠くから来た甲斐があったとうれしいお言葉をいただきました。
少人数の参加者数でしたが、その分中身も濃く、細かいところにも気を配る余裕がありました。
金曜日は来週協力する埼玉県羽生市の小学校河川学習の下見でした。
それでも川の流れや川岸近くの下見は順調に終わりました。あとは当日どれくらい水位が変わるかによって想定されるリスクも変わっていきます。それらを想定しつつ対処法など検討して学校側と打ち合わせに行こうとしたところ最大の難関が待ち受けていました。川から土手まで広がる幅約５００ｍ程のの葦原でした。
月曜日は午後からスタッフ研修でした。
非常勤スタッフのTさんは開業時から協力をしてくれる頼もしい兄貴的存在のスタッフです。
日曜日の鬼怒川ラフティングです。午前中は東京からお越しのSさん一家の貸切りです。
子供たちは最初怖がっていましたが、次第に慣れて鬼怒川ラフティングに大満足。
こちらはKさんカップル。
飛び込みも楽しんでいただきました。
土曜日の鬼怒川カヌーピクニックです。ピクニックコースではニッコウキスゲが見ごろを迎えています。
お約束の飛び込みです。岩の上からの眺めは結構高く、飛び込むのを躊躇してしまいます。
男性は全員飛び込んで面目を保ちました。
土曜日も鬼怒川にてスキルアップ講習でした。
Fさんは鬼怒川の透明度に感動したのかPFD川流れ体験で瀬を下ります。
こちらは違う意味でたくさん泳いだIさん。カヤックの水抜きも慣れたようですね。
常連のKご夫妻が鬼怒川に来てくれました。
ご夫婦ともに軽快に鬼怒川をダウンリバー。こちらからは余裕で川を下っているように見えますが、ご本人達はヒヤヒヤだったそうです。
瀬を下り終わるたびにこの笑顔！
本日は神奈川県から50名近い高校生が那珂川にカヤック体験に来てくれました。
とても飲み込みの早い生徒達ですぐにカヤックの操作もマスター
夏のような天候でカヤック体験にはもってこいでした。体験終了間近には我慢できず川流れにチャレンジする生徒もいました。ライフジャケットを着て川を流れるのがとても気持ちよかったようです。
月曜日は快晴の中、スタッフの鬼怒川ラフティング研修でした。
再乗艇ではいかに早く再乗艇できるか意識をしながら練習です。
ボートを使わず身体一つでの練習です。
スローロープレスキューなど中身の濃い練習ができました。