スタッフトレーニングで鬼怒川を下る予定でしたが上流のダム放流があるということで急な増水の恐れがあるため中止にしました。その代わりに研修生Oさんのロール練習と、スタッフSさんのロール指導練習をしました。
Sさんの指導は慣れていないわりには的確でOさんの陸上でのイメージトレーニングもしっかりできていました。指導法も問題なく増水が落ち着いたら水の中でやってみましょう。
本日はお疲れ様でした。
安全なアウトドアツアー(カヌー・カヤック、ラフティング、キャニオニング、マウンテンバイク、トレッキング)の提供をモットーに元日本代表選手(フリースタイルカヤック・スクウォートボート部門)がメインインストラクター・ガイドとしてお客様をサポートさせていただいております。 アウトドアツアーを通して日常生活ではなかなか味わうことのできない自然をご案内いたします。 弊社ではアウトドアツアー(カヌー・カヤック、ラフティング、キャニオニング、マウンテンバイク、トレッキング)傷害保険適用者0名(開業~現在まで)という驚異のリスク管理でお客様の命をお預かりしている者として徹底したリスク管理を施しております。 それらの信頼に基づき河川財団の主催事業の指導協力なども行っており、全国的にも信頼あるアウトドア会社として認知されておりますので安心して各企画にご参加ください。
6月19日(土)20日(日)はNPO法人とちぎグリーンエージェントと栃木カヤックセンターとの共催で6月5日に引き続き「NPO法人 川に学ぶ体験活動協議会リーダー」「NPO法人 自然体験活動推進協議会リーダー」「文部科学省 長期自然体験活動全体指導者」の養成講座を那珂川で開催しました。
河川実習では北は北海道から南は愛知県豊橋市と、わざわざこの講習を受けに来てくれた参加者がいました。
金曜日は来週協力する埼玉県羽生市の小学校河川学習の下見でした。
それでも川の流れや川岸近くの下見は順調に終わりました。あとは当日どれくらい水位が変わるかによって想定されるリスクも変わっていきます。それらを想定しつつ対処法など検討して学校側と打ち合わせに行こうとしたところ最大の難関が待ち受けていました。川から土手まで広がる幅約500m程のの葦原でした。
非常勤スタッフのTさんは開業時から協力をしてくれる頼もしい兄貴的存在のスタッフです。